ごあいさつ

このたびは、弊社ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。

株式会社田中建設は、約100年余り続く、宮大工のいる建設会社でございます。おかげさまでこれまで、地元をはじめ九州各地の社寺仏閣の建設、また修復工事を手がけてまいりました。

5代目である私の使命は、創業からこれまでに築き上げられた宮大工の伝統を守りながら、日本の建築文化の遺産である社寺仏閣を次世代へ残していくことだと考えております。そのためには、技術はもちろん、宮大工としての"心と感性"を持つ職人を育てていかなければなりません。

一人前の宮大工になるまでには、俗に10年の年月を要すると言われています。寺や神社の建築には、かなりの期間と手間ひまを要するため、一通りの技術を習得するまでに時間がかかってしまうから、ということなのですが、技術を身につける以上に難しいのが『木』を見る力です。人間に一人ひとり個性があるように、木にも1本1本違う特性があります。それをいかに見極め、どう活かせば、強く美しい建物ができるか。これは多くの経験と精進を重ねた者でなければ答えが出せません。ですから、私たちは自らの仕事を『一生勉強』だと感じております。

施主様の要望をお聞きしながら、あらゆる技法を駆使し、後世に残る建築物にする・・・

田中建設は、社員全員が自らの仕事に誇りと信念を持ちながら、一棟、一寺の建築に真摯に取り組んでいます。

 

代表取締役 田中健治